ブラジルがリオのカーニバルなら、東京は神田祭? 100近くの神輿が集まり、30万人が押し寄せる。江戸ッ子のDNAがここに集まる
「おじいさんがお仕えしていたのも神田明神に務めることになった理由のひとつですが、私は何よりこの神田というまちが好きなんです。江戸ッ子気質な人が多いでしょう? ときに短気で怒りっぽいが、それもすぐに忘れてしまう。あっけらかんとしている。祭りが好き。そんな神田の人たちが大好きなんです」。そう語るのは神田明神にお仕えして20年のベテラン神主・清水さん。2年に一回、神田明神を中心に30万人以上を集めて行われる神田祭(5月)が天下祭と呼ばれるのは、かつて将軍もご覧になるお祭りだったから。江戸時代初期、神田明神は江戸城の大手門のあった場所にあった。(今の平将門の塚がある辺り)「江戸ッ子といえば、神田の生まれ」、はここから来ている。(サイトゥー)
【神田明神】 tel.03‐3254‐0753
東京都千代田区外神田2‐16‐2
http://www.kandamyoujin.or.jp
神田祭は隔年、5月15日前後に行われる(次回は平成20年)
東京都千代田区外神田2‐16‐2
http://www.kandamyoujin.or.jp
神田祭は隔年、5月15日前後に行われる(次回は平成20年)
神輿かつがずして町人なし
神田明神の神主・清水さん