屋形船ブームのきっかけをつくった伝説の舟宿、小松屋。向かいの「佃煮小松屋」は親戚。屋形船復活の仕掛け人
何を隠そう、小松屋は昭和52年、途絶えていた屋形船を復活、現在の屋形船ブームのきっかけをつくった舟宿なのだ。「今では屋形船は一般的ですが、当時は料亭などがなじみのお客さんを乗せて、三味線や小唄を交えながら舟遊びを楽しむものだった」と4代目主人佐藤さんは言う。この柳橋近辺は最近まで料亭街だったらしい。また屋形舟の料理といえば、「江戸前てんぷら」。なぜ天ぷらなのかといえば、その由来はかつて屋形舟から投網をして魚を獲り、それをその場で料理して出していたからなんだそうだ(今はさすがに違うらしい)。また最初に隅田川や東京湾の航路を設定したのもここだったため、小松屋の航路が他の屋形船のルートの参考になっているそうな。(そんが)
【舟宿小松屋】 tel.03‐3851‐2780
東京都中央区東日本橋2‐27‐22
営業時間 8:30〜18:00 不定休
完全予約制(15人から) http://www.komatuya.net/
東京都中央区東日本橋2‐27‐22
営業時間 8:30〜18:00 不定休
完全予約制(15人から) http://www.komatuya.net/
真っ赤な小松屋さんの屋形船
宿の中はこんな感じ