毎日15時ごろ、三味線ライブが行われています。近所の喫茶店のオーナー、山田さんが演奏。下町で味わう三味線三昧の午後
人形町・甘酒横丁。昔はこの界隈に4軒あった三味線店も、今ではここ1軒になってしまった。大正6年創業、90年近く続く三味線職人の店である。2代目ご主人、小林英二郎さんはいう。今ではナイロン弦の三味線が安くて普及しているが、弦は絹をより合わせてつくり、本体は犬や猫の皮でできているのが本物だと。値段は数万円から数百万円まである。取材日、たまたまご主人の幼馴染み、山田兜次郎さんがいらしていた。天気の良い日に三味線を演奏しに来るそうだ。店の玄関を開け放ち、外にも聴こえるように鳴らすその音色に、通りすがりの人が耳を傾ける。またご主人は街行く人々の中に顔馴染みを見つけては、「よぉ」と気さくに挨拶するのである。(やまゆり)
【ばち英(ばちえい)】 tel. 03‐3666‐7263
東京都中央区日本橋人形町2‐10‐11
営業時間 9:00〜19:00 日・祝定休
東京都中央区日本橋人形町2‐10‐11
営業時間 9:00〜19:00 日・祝定休
左がご主人
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